特徴

▶熟成和牛と日本ワインを楽しめる
▶久留米「大昌園」で20年以上の経験
▶個室あり・子連れもOK

概要

2025年10月23日、薬院にオープンした「焼肉あらた」。
店主の井上さんは、久留米の名店「焼肉の大昌園」で20年以上勤務し、焼肉一筋で経験を積んできた。

コンセプトは「熟成和牛と日本ワインのマリアージュ」。
和牛タンや熟成肉などの焼肉に加え、希少な日本ワインをグラスで楽しめるのが特徴だ。

「パリパリ生キムチ」や「フルーツトマト漬け」「九州産蒸し野菜」など、一般的な焼肉店とはひと味違う野菜メニューも揃う。

店内は落ち着いた雰囲気で個室もあり、子連れもOK。
21時以降は比較的空いていることが多く、遅めの時間も狙い目だ。

店舗情報

焼肉あらた
福岡市中央区薬院3-13-11 RAGAZZA薬院 2F
092-401-2592
16:00-23:00 (LO)
定休日:火曜日、不定休
客単価の目安:6,000~8,000円

訪問レポート

2026/08/01

今回は「和牛タン・和牛タン元厚切り・和牛サガリの盛り合わせ」(7,500円)からスタート。
「和牛タン元厚切り」は仕入れ状況によって売り切れる場合があるため、通常メニューには掲載されていない一品だ。
和牛タンは、薄切りと厚切りでは食感がまったく違うので、食べ比べるのも楽しい。

「熟成ミスジ」(1,700円)は約20日間ドライエイジングしたもので、旨みが凝縮している。

「和牛炙りサーロイン」(1,190円)はスタッフが炙ってくれる。
これはご飯にのせて食べると最高!
「釜炊きご飯」(1合650円)は炊き上がりまで時間がかかるので、早めに注文しておくのがおすすめだ。

鹿児島県産の「黒豚ポッサム」(1,480円)は、しっとり柔らかく、ほどよい弾力もある。

そして「焼肉あらた」で楽しみたいのが日本ワイン。
「菊鹿メルロー樽熟成」(1,200円)、「松本平シャルドネ」(800円)、「高畠ワイナリー メルロー&カベルネ・ソーヴィニヨン」(800円)など、貴重な日本ワインをグラス1杯から飲めるのはうれしい。

〆には卵かけご飯もおすすめ!
「卵」(1個150円)は長崎県の地養卵を使用しており、卵黄と白身が別々に提供される。
まず白身とご飯をしっかり混ぜ、そのあとに卵黄をのせて食べる。
普通の卵かけご飯とは違う食感を楽しめる。
これはおすすめ!
ご飯は1合だと足りないかも。

焼肉以外のメニューもおもしろい。
サクサク食感の「パリパリ生キムチ」(600円)、「フルーツトマト漬け」(590円)、「九州産蒸し野菜」(780円)など、他の焼肉店ではあまり見かけない野菜メニューが揃う。

以前は裏メニューだった「冷麺」(1,200円)は、あまりに人気だったためレギュラーメニューになったとのこと。
小麦粉とでんぷんを主原料とする盛岡冷麺の麺を使用。
半透明の白い麺はしっかりとした弾力があり、のど越しも楽しい。

そして食後にはガチャガチャのお楽しみもある。
福岡県内在住者には食事券とアイスクリーム、旅行者には有田焼などのグッズとアイスクリームが当たる仕組み。
こういう遊び心があると、子供連れや県外から来た人にも喜ばれそうだ。