2024/7/9
1952年(昭和27年)創業の『博龍軒』で「ワンタンメン」850円をいただいた。
ここは『赤のれん』とともに、白濁した博多ラーメンの源流と言われている店なのだ。
「ワンタンメン」のスープは茶褐色で、意外とあっさりだが独特のコクがある。
なんといっても、創業当時そのままのストレート平打ち細麺が特徴的だ。
かたさは聞かれなかったので、デフォルトだったが、やや柔らかめだが、ちょうど良かった。
ワンタンは、ちゅるちゅるで、餡の肉が口の中でスープと混ざるとなんとも幸せな気分になる。
ワンタンの量もたっぷりだから嬉しい。
店主の新垣さんは一見寡黙のような印象だが、話すと気さくな人やった。
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博龍軒
福岡市東区馬出2-5-23
092-651-3502
10:30~15:00
定休日:月曜、木曜