特徴
▶ 明治43年(1910年)創業、福岡を代表する老舗水炊き店
▶ 鶏と水だけで12時間以上炊き上げる濃厚な白濁スープ
▶ 仲居さんが目の前で仕上げる伝統のおもてなし

概要
石城町にある「新三浦 本店」は、明治43年(1910年)創業の福岡を代表する老舗水炊き店。100年以上受け継がれてきた伝統を守りながら、使用する食材などを見直し、今も進化を続けている。
名物の水炊きは、鶏と水だけで12時間以上炊き上げ、鶏の旨味を凝縮させた濃厚な白濁スープがベース。当日、鍋の鶏肉を炊いた際にできるフレッシュな透明のスープと合わせて仕上げる。スープには毎日火を入れて継ぎ足しており、創業以来の味を受け継いでいる。
鶏肉は驚くほど柔らかく、身が骨からほろりと外れるほど。福岡の中心部から少し離れているが、この水炊きと老舗ならではのおもてなしを体験するために、わざわざ足を運ぶ価値がある一軒だ。

店舗情報
新三浦 博多本店
福岡市博多区石城町21-12
092-291-0821
12:00-14:00 最終入店
18:00-20:00 最終入店
定休日:日曜日
http://www.shinmiura-honten.com/

訪問レポート
2023-11-18
友人夫婦と久しぶりに「新三浦 本店」へ。
飲み物のメニュー
2020-09-20 ニッポンごはん旅に掲載
明治43年創業の老舗で味わう、福岡王道の水炊き
福岡には水炊きの名店が数多くあるが、まず一度訪れてほしいのが、明治43年(1910年)創業の「新三浦 本店」。100年以上受け継がれてきた味とおもてなしを体験できる、福岡を代表する老舗だ。
予約するなら、外の景色が見える個室がオススメ。落ち着いた空間でゆっくり食事を楽しめるうえ、仲居さんが鍋の調理から取り分けまで丁寧にしてくれるので、水炊きを一番おいしい状態で味わえる。
まずは何も加えず、白濁したスープをいただく。鶏と水だけで12時間以上炊き上げた濃厚なスープに、当日の鶏肉を炊いた際にできる透明なスープを合わせたもの。鶏の旨味が凝縮されていて、この一杯だけでも何度も飲みたくなるおいしさだ。
鶏肉はハーブを混ぜた餌で育てられた若鶏を使用。驚くほど柔らかく、骨からほろりと身が外れる食感は、この店ならでは。野菜を加えて煮込むことでスープの旨味がさらに深まり、最後の雑炊まで一滴残らず楽しみたくなる。
夜なら定番の「桜コース」、昼なら「藤コース」が人気。どちらも前菜から水炊き、雑炊、デザートまで楽しめる内容で、福岡らしい水炊きを堪能したい人にぴったりだ。
2017-05-06
石城町にある水炊きの名店「新三浦 本店」に伺った。
まずは白濁したスープから。鶏の旨味がしっかり感じられ、濃さと塩加減のバランスが絶妙だ。
鶏肉は生後2ヶ月ほどの雄鶏を使用。脂肪が少なく柔らかいうえ、箸を入れると身が骨からほろりと外れるほど。これは美味い!
この日は、酸味が心地よい「さざえとくずきりの和え物」や、鶏胸肉を梅肉醤油でいただく一品も楽しんだ。
100年以上受け継がれてきた老舗ならではの水炊きを堪能できた。













































