特徴

▶ 2018年オープンの完全予約制イタリアン。名物は旬のフルーツを使った創作パスタ
▶ 7・8月限定「桃の冷製パスタ」は前日までの予約必須。毎年人気を集める夏の名物
▶ 前菜からパスタ、バターまで個性あふれる料理が楽しめる

概要

2018年4月24日にオープンした「KIMUSHO(キム翔)」は、完全予約制で営業するイタリアン。旬のフルーツを使った創作パスタが名物で、その日の仕入れで毎日内容が変わるディナーや、種類豊富な自家製バターも人気を集めている。

7・8月限定の「桃の冷製パスタ」は、今年で9年目を迎える夏の名物メニュー。毎年この一皿を目当てに訪れる人も多く、前日までの予約が必要だ。ランチコースでは追加料金で変更でき、旬の桃の魅力を存分に味わえる。料理だけでなく、カトラリーを料理ごとに替えてくれるなど、細やかなサービスも心地よい一軒である。

店舗情報

KIMUSHO(キム翔)
福岡市中央区薬院3-7-16
092-753-7435
11:30-13:00 最終入店
17:30-20:00 最終入店
定休日:日曜日、不定休

訪問レポート

2026/07/10 桃の冷製パスタ

妻との桃活で「KIMUSHO(キム翔)」へ。
ここでのお目当ては、7・8月限定の「桃の冷製パスタ」。今年で9年目になる人気メニューで、毎年楽しみにしているファンも多く、前日までの予約が必要だという。

今回はランチの「SHOコース」(2,420円)を注文し、おまかせパスタの一つを「桃の冷製パスタ」へ変更(+715円)。

まず運ばれてきた前菜盛り合わせは8種類。今回は5種類ある自家製バターの中からバナナハニーバターを選んだ。どの料理も丁寧に作られていて、思わずワインが欲しくなる内容だ。

正直、これまでフルーツパスタにはそれほど興味がなかった。しかし桃活ということで妻と一緒に挑戦してみることに。
使われていたのは岡山県産の白鳳。しっかり冷やされた桃は絶妙な厚みにカットされ、みずみずしい甘さが際立つ。ソースはトマト、レモン、ミント、桃の果汁を合わせた爽やかな仕上がりで、塩味のバランスが実に秀逸。ホワイトペッパーが全体を引き締め、歯ごたえの良い極細スパゲッティーニとの相性も抜群だった。
これは想像を大きく超える美味しさ。

もう一皿のおまかせパスタはとうもろこしのボロネーゼ。濃厚なボロネーゼソースに、とうもろこしの甘みと食感がしっかり感じられ、こちらも満足度が高い。

食後にはピスタチオアイス(440円)とコーヒー(220円)を追加。最後まで心地よい余韻を楽しめた。

料理ごとに箸以外のカトラリーを替えてくれる細やかな気配りも印象的。
なお、ランチのSHOコースは現金払いのみで、ワンドリンクの注文が必須なので、その点は覚えておきたい。

ランチメニュー

ディナーメニュー