特徴

▶ 2025年2月20日に高砂にオープンした、全11席の隠れ家的な和洋創作おまかせコース専門店
▶ 和食と洋食の両方を経験した常冨智成シェフが、季節の野菜や魚を中心に、ジャンルにとらわれない料理を提供
▶ ランチは6品3,900円から。魚と肉の両方が楽しめるメイン料理に、土鍋の炊き込みご飯やデザートまで付くコストパフォーマンスの高いコース

概要

福岡市中央区高砂にある「Towa(トワ)」は、2025年2月20日にオープンした和洋創作のおまかせコース専門店。
UMAGAの記事によると、オーナーシェフの常冨智成さんは、大阪の和食店で修業した後、西鉄高宮駅の高架下で創作料理店「TO YOU」を経営。その後、奈良の洋食レストランで経験を積み、福岡に戻って「Towa」をオープンしたという。

和食をベースに洋食の技術や発想を取り入れ、季節の野菜や魚を中心に、肉をアクセントとして組み合わせた料理を提供している。
和洋というジャンルにこだわらず、その日、その瞬間に最も美しい一皿を追求し、コース全体を一つの作品として構成するのがコンセプトだ。

お店はビルの奥まった場所にあるので、初めて訪れる人には少しわかりにくいかもしれないが、それがかえって隠れ家的な雰囲気を生み出している。
店内はオープンキッチンに面したカウンター5席とテーブル6席の全11席。

ランチは6品3,900円から、ディナーは10品6,600円からと、コース料理としては利用しやすい価格設定だ。
料理に合わせたペアリングは2,900円から。ノンアルコールドリンクも充実しているので、お酒を飲まない人でも楽しめる。

なお、ボトルワインは通常置いていないが、予約時に予算や好みを伝えれば対応してもらえる。

完全予約制で、ランチは2日前まで、ディナーは前日までの予約が必要。14,300円のコースは1週間前までに予約する必要がある。

予約はTableCheckから可能。
https://www.tablecheck.com/ja/towa/reserve/

店舗情報

Towa(トワ)
福岡市中央区高砂2-14-3 TOMIKE TAKASAGO 102
092-600-0768
12:00-14:00(12:00スタート)
17:00-22:30(17:00〜20:00スタート)
不定休(Instagram参照)

※完全予約制
※全席禁煙
※支払いは現金・カード可

訪問レポート

2026-09-30

今回はランチの6品3,900円のコースをいただいた。

最初に登場したのは、梨のすり流し。生姜や柚子を使った一品で、栗と熟成チーズを組み合わせた料理が添えられている。

続いて、色鮮やかな野菜を使った前菜の盛り合わせ。
常冨シェフは、酒を楽しむための前菜の盛り合わせを「楽菜(らくさい)」と呼んでいるそうだ。
さまざまな食材を少しずつ楽しめる構成で、青い模様が印象的な大皿への盛り付けも美しい。

メイン料理は、皮目をパリッと焼き上げた鯛に、韓国カボチャの一種「カボッキー」を添えた一皿と、博多華味鳥を使ったクリームシチューのような一品。
3,900円のランチコースで、魚と肉の両方が楽しめるのはうれしい。

食事は、イサキとキノコの炊き込みご飯。舞茸や花びら茸などを使い、土鍋には焼いたイサキが豪快にのっている。
取り分けてもらったご飯には、味噌汁と香の物も付いている。

デザートには、イチジクを使ったフィナンシェやアイスクリームなどが登場。
烏龍茶に漬けた台湾のお茶菓子「茶梅(チャメイ)」がアイスクリームの上にのっていた。

料理はどれも美味しく、盛り付けや器にも工夫が感じられる。
魚と肉の両方が楽しめて、土鍋の炊き込みご飯やデザートまで付いて3,900円というのは、かなりお得だと思う。

高砂の隠れ家的な空間で、ゆっくりとコース料理を楽しみたい人におすすめの一軒だ。

※料理内容は季節や仕入れによって変更される。


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