2021/9/30
JR博多駅5番6番乗り場のホームで期間限定営業していた、大人気ラーメン店が9月15日に復活したよ!
場所は博多駅のデイトス地下1階の飲食店街。
駅のホームで奮闘していたシェフの奥様の元気な対応は健在で、気持ちがいい。

今回は店名が付いたスペシャリテの「明鏡志水 LUXE (リュクス)」1,600円(税込)にしてみた。
これは冷やしラーメンで、京都の老舗料亭『瓢亭』の出汁の取り方で創った出汁ラーメンといった感じかな。
中太ちょいちぢれ麵がかためで歯ごたえがいい。
チャーシューは低温調理の鶏ムネ肉、モモ肉、アグー豚肩ロースの3種類。
ミョウガやシソも良かったし、香りづけの青柚子の皮が爽やかで、スープを飲み干してしまった。

明日10月1日からはお酒も飲めるらしい。
アルコール提供は11:00~19:30まで。
ディナータイム(15:00~)にはナチュラルワインや一品料理のつまみが食べられるらしい。

秋吉シェフの経歴も凄いね。
外務大臣表彰受賞
京都瓢亭別館元料理長
フランスの日本大使館元公邸料理長

明鏡志水 (めいきょうしすい)
福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多デイトス地下1階 博多のお食事処
092-710-6377
10:00~20:00
定休日:博多デイトスに準ずる
PayPayやクレジットカードも使える。

移転前の情報は
▼▼▼▼▼

2021/5/16
JR博多駅の5番6番乗り場のホームに、6月末までの期間限定で出店された『明鏡志水』は、京都の老舗料亭『瓢亭』出身で、パリにある経済協力開発機構(OECD)の日本大使公邸で料理長を務めた秋吉さんが創るラーメン店だ。

九州各地の食材を使った、化学調味料不使用の淡麗なスープは上品で優しい味なので、飲み干せるよ。
煮卵入りの「特製淡麗塩らぁ麺」950円、煮卵入りの「特製淡麗醤油らぁ麺」1,000円はどちらも上品な感じだが、醤油の方がややしっかりした感じ。
麺は小麦感があるストレート麺。
生姜が効いてる「生姜鶏めし」250円は食べたほうが良いよ。

夕方には売り切れてしまうので、早めの時間帯に行くのがおすすめ。昼の時間帯は行列ができとるよ。

朝8時~10時限定の「淡麗味噌らぁ麺」や10時から販売される冷やしらぁ麺「明鏡志水」、11時から販売される「つけ麺」、15時から販売される「鶏白湯らぁ麺醤油」も気になる。

※入場券150円が別途必要。

非豚骨ラーメンランキングTOP20