2022/8/16
薬院にある『焼鳥まこ』に再訪。
場所は日本料理『井と瀬』の近くのビルの2階。
カウンター10席と半個室テーブル1席(4人)のコンパクトでシンプルな店内。
前回の訪問時には普通のテーブル席だったところが半個室になっていたよ。
料理は一品料理4品と串10本のおまかせコース5,500円(税込)のみ。
〆や焼き鳥の追加はできる。
店主のまことさんは人気店の『ひょご鳥』にいた人だから間違いないよ。
料理によって、黒さつま鶏や古処鶏、若鶏を使い分けており、一品料理などは前回よりもパワーアップしとった。
黒さつま鶏は濃厚でジューシー!刺身でも焼き鳥でも美味い。
レバーパテ最中はパテの中にクルミ、いちじくが入っていて食感が楽しい。
焼き鳥も美味いが、パリパリのカマンベールや肉味噌がのったナスも良かった。
〆は焼きおにぎり、焼きおにぎり茶漬け、そぼろ丼の3つから選べるし、全部を食べることもできる。
今回は焼きおにぎりにしてみたが、焼きおにぎりにのっている卵黄の粘度が高く、とろ~となってたまらんよ。
支払い時に明細が出るので安心やね。
店主のまことさんは恋人募集中ですので、宜しくお願いします。34歳バツなしです。
今回のコース内容は
▼▼▼▼▼
1品料理
冷たい新玉ねぎのすりながしがかかった、温かい茶碗蒸し
鶏胸肉の紹興酒漬け
1週間熟成した黒さつま鶏のたたき
中にクルミ、いちじくが入っていて食感が楽しいレバーパテ最中
串
ふりそで、(黒さつま鶏の肩肉)
かしわ(古処鶏)
つくね
熊本の新ぎんなん
ぼんじり(これだけ種鶏を使っている)
うずら+アンチョビ
手羽唐揚げ+ベルモット(白ワイン)と生クリームのソース
パリパリのカマンベール
やげんなんこつ
胸の鶏皮
ちょうちん(追加)
なす+肉味噌(追加)
サラダ、鬼おろし
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焼鳥まこ
福岡市中央区薬院2-14-18-2F
092-214-7053
17:00~0:00
定休日:火曜日
2021/11/7
10月23日に薬院にオープンした『焼鳥まこ』に初訪問。
場所は日本料理『井と瀬』の近くのビルの2階。
店内はカウンター8席と4人掛けのテーブル席が1つとコンパクトだが、シンプルでかっちょいい!
ここでは黒薩摩鶏を中心に古処鶏や若鶏の焼鳥を食べることができる。
今のところ5,500円(税込)のコースのみ。
黒薩摩鶏は濃厚でジューシー!刺身でも焼鳥でも美味い!
人気店『ひょご鳥』にいた誠さんが調理しているので間違いないよ。
6人から貸し切りできるらしい。
今回のコース内容は
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◼︎鳥スープ
→ささみと水だけを使ったスープ。最後にゆずの皮を削って香りづけに。
◼︎昆布締めの黒薩摩鶏の胸肉
→めちゃくちゃ濃厚で昆布の風味や旨味がしっかりしてる。ねっとりとした食感。
◼︎2週間鹿児島で熟成した黒薩摩鶏(もも2、むね1)
→レア、もっちり、濃厚な旨味
◼︎小判の最中に入ったレバーパテ
→濃厚、ひょご鳥とバターがちがう、よりレバー感が強い。
◼︎水だしの茶碗蒸し
→米酢ベースの餡が酸味あり。
◼︎さび焼き(若鶏)
→レアで、むっちりしている。
◼︎かしわ(タレ)(古処鶏)
→柔らかい
◼︎土佐酢のトマト
→さっぱりするからいいね。
◼︎大根おろし
◼︎ぎんなん
◼︎ふりそで
→ぶりっぶり
◼︎リンパ(きょうせん)(黒薩摩鶏)
→ホルモンのよう、プルプル
◼︎うずら
→レアでぷるんぷるん。
◼︎はつもと(黒薩摩鶏)
◼︎山芋
◼︎ハラミ(黒薩摩鶏)
◼︎白レバー(黒薩摩鶏)
【追加】
◼︎ちょうちん(黒薩摩)
→卵管ではなくレバーで、卵と混ぜ合わさって濃厚。
◼︎手羽先
■〆は考え中らしい。
→今回は土鍋ご飯、漬物、雛鳥のスープ(最初のとは違うものでさっぱり)